本日もブログをご覧頂き有難うございます。
本日は「未来」は予測できるかについて投稿したいと思います。
未来の予測は、ある程度不可能です
変な文章ですが、未来の予測は基本的には不可能です。
たまにネットで「教祖」か「預言者」が「未来の姿」を語ったりしていますが、現実にならない事があります。
これ、基本的に不可能な事なんです。
私が別のブログで投稿した内容に「平行宇宙論」があります。
「多世界解釈という知識(平行宇宙の存在) 」
http://mahakara.blogspot.jp/2016/07/blog-post_4.html
これは、この世界である全体は、常に「平行」して「別々の世界」が「宇宙」で作り上げられているという論理です。
例えば、いわゆる「教祖様」が未来を予測したとします。
しかし、それは現実になっていなくとも、別の「平行宇宙」の中で動き、教祖の考える現実は、別の「宇宙世界」では起こっているのです。
私達が描く「未来」には、様々な展開を思い描く事ができます。
その「描ける」未来の分だけ、宇宙に「世界」が構築されているのです。
つまり、「私達」と同じ「私達」が平行して「宇宙」に存在して、世界を作り上げているのです。
これが「シュレーディンガーの猫」と言われる話です。
つまり、未来は予測できない
ズバリなんですが、「教祖様」が未来を描くことが出来ても、それが現実に現われる確立がどれくらいか解りません。
量子力学的にムリなんです。
結果を導き出す事が不可能なんです。
だから、基本的に「天気予報」も当たりません。
いや、この世界で「確実」なものを導き出す事が出来ないのです。
ところが正夢というものがあります。
ズバリなんですが、「正夢」という現実があります。
一般的には「偶然」とか言われたりするかも知れませんが、そんな事はありません。
間違いなく、この「正夢」を普通に経験し続ける方々がいるはずです。
アインシュタインが「時間は感覚」と言っていましたが、そんな気にさせられます。
本来、「夢」という未来を規定する場合、時間が無ければ未来も現在も同じ土俵です。
まず何より、人間の脳には時間の感覚はありません。
そして「時間の感覚」は人それぞれです。
何より、私が「正夢」を良く経験しているのです。
だから「あぁ、明後日は辛いな」と思い込んでしまう事があります。
不思議な事ですが、その通りになります。
もしくは、まったく知らない事を夢の中で教えて頂き、調べたら実際にあったりします。
人間は「未来の予測」は不可能ですが、何故か「未来を知る事」は出来るようです。
つまり「予測」と「知らされる」では違うのでしょうか。
同じようで違うのでしょうか。
つまり、未来の予測は、ある程度不可能です
今回は以上にしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、有難うございました。
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