どんな時でも自分を大切にする事

こんにちは。


本日もブログをご覧頂き有難うございます。


本日は「どんな時でも自分を大切にする事」について投稿したいと思います。









「日常より神事(かみごと)を語り おけ」というタイトルで展開しておりますが、このブログは「神様」という存在に特化しているつもりではありません。


この「日常より神事(かみごと)」と言うのは、世界全てのつもりで展開しています。


そんな世界において、最も大切な事を投稿します。


「どんな時でも自分を大切にする事」



どんな事があろうとも、自分を大切にする事。

どんな事があっても、自分を大切にする事。


「あなた様」は、どんな事があっても、「あなた様」を大切にする事です。




この「自分を大切にする」と言う事が、私達の中に「ミラクル」を生み出します。



ある夢を持っていた1人の少年のお話



かつて、数学者になる夢を持った少年がいました。

しかし、彼は世の中から認められず、本当に苦悩しました。



どう言う訳か、少年は勉強が できないという理由で、 十五歳 のときに学校を退学させられてしまいます。


その後、スイスのチューリッヒで入学試験を行いますが、やはり不合格になります。


思ったように、学校へ入学する事が出来ませんでした。



その後、 教師になりたいと思ったのですが、教師になる為のコースに入る事が許されません。


では、家庭教師の仕事ならと思うのですが、今度は家庭教師の仕事を止めさせられます。


つまり、世の中の目は、彼には適 してていないと見てしまうのです。



最終的に、やっとの思いでベルリンの「特許事務所」で職に就くことが出来ました。


その後、世界を驚かせる偉業を果たす




世間の目と言うのは、あまりにも残酷です。


悔しい事ですが、この残酷さの中に埋もれてしまいますと、自分の生命を止めてしまうかもしれない状況がやってきます。



大半の方々は、この「残酷さ」の中に自身を埋没させて生きています。


さて、 世間の目は、この少年に対 して「知的な作業」は無理としていたのです。


ところが、彼は「特殊相対性理論」を世界に発表します。



そうです。彼こそは「アルベルト・ アインシュタイン」なのです。






photo credit: bigmick einstein_loves_Zapr via photopin (license)



世の中がどんなに残酷でも、最後まで自分を大切にする事



この行いが、本当に大切です。

私達は「自分」のよって支えられています。



もちろん、他者にも支えられなければなりません。


しかし、おおよそ「他者」の多くが「世の中の目」と言いましょうか、世の中の「ルール」を前提として人を観察しています。



これは「アインシュタイン」に限らず、多くの人達の対象となった方々は沢山います。


そうした時に、それはどんな状態であっても、何か行動を行った者が「正義」であるのです。




その「正義者」である事、「どんな時でも自分を大切にする事」が、「日常より神事(かみごと)」の世界では何よりも大切な事なのです。





今回は以上にしたいと思います。


最後までお付き合いいただき、有難うございました。

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