科学的視点

「神事（かみごと）」を理解する手立てとなる「潜在意識」のコントロール

こんにちは。

本日もブログをご覧頂き有難うございます。


今回は「神事（かみごと）」を理解する手立てとなる、「潜在意識」について投稿したいと思います。






さて、「ヨガ」でも「気功」でも「スポーツ」でも「格闘技」でも、共通して大切にしている「呼吸」という動作があります。


この「呼吸」には「深呼吸」といって、心を落ち着ける時などに多用されています。



そこで、何故に「呼吸」で心を落ち着かせることが出来るかです。

これは不思議な事です。








病院で注射待ちの患者さんも「深呼吸」をすると「心」が落ち着きます。

血圧を計ろうとしている患者さんも「深呼吸」をすると「心」が落ち着いて「血圧」が下がります。




本当に不思議な事です。

これが「潜在意識」をコントロールする「呼吸」のすごさ

私達は「日常の生活」の全てにおいて、実は「無意識」に「心臓」を動かし、「無意識」に血液を循環させています。


これだけではなく、自動車に乗れば、とっさの「赤信号」もチェックできますし、その際に「周囲の危険」を瞬時に察知できます。



ただ、日常を生活するにあたり、こんな事は気にしていないのが現状です。


しかも、意外と「赤信号なんてチェックしている」なんて思っていたりします。



ところが、その認識以前に「潜在意識」が日常の危険を確認しているのです。

「潜在意識」は、私達の生活の全てに関わる部分を占めています。

問題は、潜在意識はコントロールできない

まさに、これが問題なのです。


人間の「潜在意識」は、コントロールなんて安易に出来ないのです。


しかし、ここで助けとなる手立てがあります。



それが「呼吸」なのです。


呼吸も「無意識」が担当している「潜在意識」の部分ですが、「呼吸」だけは違います。



「呼吸」は、「潜在意識」が担っていますが、同時に人間なら誰でも自由に、自分の意識で変更が出来るのです。



だから、この「呼吸」を上手に使えば、病院で「血圧測定時」に「血圧」をさげる事が出来るのです。


この時、私達は「呼吸」によって「潜在意識」をコントロールしているのです。

だから「気」も呼吸でコントロールが出来る

この世界には、様々な「気」が満ち溢れています。

通常ですと、その「気」の中に「飲まれたり」、「逆に手に入れたり」などの現象が発生しています。



このブログでは「エクササイズ」として「気のコントロール」から「気の気づき」程度まで投稿できたら良いと考えています。


少しでも「エクササイズ」の「不思議体験」が「現実体験」であった事を理解しますと、これよりは「リアル」をしっかりと自然に学ぶ傾向が出てくると思います。



そのくらいしか、私には出来ませんが、出来る限り投稿したい気持ちでおります。



今回は以上にしたいと思います。


最後までお付き合いいただき、有難うございました。