調和がなくなった時、滅びが起こる

こんにちは。


本日もブログをご覧頂き有難うございます。


本日は「調和がなくなった時、滅びが起こる」について投稿したいと思います。






人間、誰とでも共存し合う事が大切です。


ところが、そんなに上手くは行きません。


基本的に、人間の社会は「ある一定の領域」を超えると「紛争」が発生します。




世界中で「グローバル」という名目で、他人の土地へ「ある一定の領域」を超えて関わり合うと、必ず紛争は発生します。


これは現代に起こる以前より、古代の人々も同じ経験を繰り返してきました。



そこで、個々の国どうしに「国境」が生まれます。


この「国境」を超えれば、治外法権になり、自由の安全は保障されなくなります。



しかし、この一見「紛争」にも見える行為は、実は「調和」を保とうとしているのです。



この世界は全て「調和」が保たれています



地球は太陽系の中で、太陽から過ごしやすい温度が得られる、そんな距離に位置しています。

ちょっとした距離の違いにより、太陽光線が熱かったり、もしくは生活が出来ないほどの氷河期やなど、生命は脅かされます。


地球自身が、このような状況下にある訳です。







そして、このガイアである地球に住んでいる全てに対しても、それは「生命」を保つために「調和」が保たれます。


この「調和」を保っていないと、全ての存在は生きる事ができません。


すべての存在は「調和」の機能を持っている



私は「鉱物」が好きなのですが、「鉱物」もシンプルな「調和」の世界から生まれた存在です。

それが「シンプル」に感じ取る事が出来ます。


以下、私の「鉱物」の投稿ブログです。

http://mahakara.blogspot.jp/search/label/%E5%A4%A9%E7%84%B6%E7%9F%B3?max-results=10



鉱物もまた、自然界の「調和」の中で育まれてゆきます。


この「調和」は、あらゆる現象と「つながった」、つながりを持たせる大切な役割があります。


「調和」を否定した時、滅びが発生する



「世界中の紛争」、「貧困」、「我良し」的な考え。


「エリート気取り」や「他人の見下し」等、「調和」を無視した行動が続くと、必ず「滅び」が動き出します。



私達は、「調和」という「元素的」な要素を持って生まれています。



その「元素的」な要素を否定する働きが生まれれば、おのずと「崩壊」が動き出します。


これは「宇宙の法則」でもある要素です。



その為、非常に耐えがたい事ですが、たとえ「暴力夫」や「浪費妻」でも、その方達を単純に否定する事は避ける事が賢明です。



まずは、出来る限りは「愛」を持って接る事が大切です。


どんな相手に対しても、「尊敬の念」を持って接すれば、相手も悪い気は起こしません。


しかし、それでも「調和」を保てないと確信したのであれば、その時に「滅び」を選ぶ事になるでしょう。



つまり「調和」を切ると言う事になります。



私達は「調和」という要素を持った存在です。


だから、あらゆる事態に対して生活を保つ事が出来ます。



まずは、あらゆる事態に対して「敬い」の気持ちを持つこと。



これは単純な道徳を話しているのではありません。



人間には「調和」を保つ力があり、それが「愛」を呼び込み、様々な事を解決する「奇跡」を生み出すのです。



今回は以上にしたいと思います。


最後までお付き合いいただき、有難うございました。

0 件のコメント :

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。