大地のエネルギーを感じましょう①

こんにちは。



本日もブログをご覧頂き、有難うございます。


題名が怪しいですが、これは大切なことです。






私は別ブログで「気功」や「神様」を投稿してきました。

本当に、沢山のアクセスを頂いております。



「言葉と思想に感謝!まるすのブログ」

 http://mahakara.blogspot.jp/




感謝が絶えない気持ちでいますが、申し訳ない気持ちもございます。


つまり、伝いたい事が伝えきれないのです。



沢山のアクセスを頂くという事は、それだけ色々な事を体験して学ばせて頂いて今日があります。




しかし、出し切れておりません。


いや、出せません。


やればやるほど「妙な方向」にブログが進んでゆくからです。(^_^;)




さて、そんな折に語りたい事に「神事(かみごと)」があります。


この「神事(かみごと)」を感じるとは、実は単純な事です。(たぶん)


しかし、基礎的な「体(たい)」が出来ていないと見えてきません。




それを、どこまでどのように展開できるのか。


ただ、この「神事(かみごと)」に関しては、世の中に氾濫する「情報」に信頼をおける情報が少ないように感じています。




何故なら、「私」が納得できる情報が少ないからです。



そんな気持ちが御座いますので、この世界である「万物(ばんぶつ)」と関わる「何か」が書き残せたら幸いであると感じています。




前置きが長すぎましたが、大地のエネルギーを感じて見ましょう。





まずは「大地」からエネルギーを体内に納める感覚をイメージとして味わいましょう。


浅く椅子に腰をかけて下さい







(参考書籍 「鉄布衫功」  謝 明 徳 著 P34)





右下の画像の状態で、浅く椅子に腰をかけてください。




目は開けたままで構いませんので、両足を床にべったりとくっ付けます。


次に息を吸いながら、足裏から「気」を吸い上げるイメージをしましよう。


すると膝上「①」の部分に「気」が溜ると思います。(赤い部分)


そのエネルギーを感じたら、一度「気」のエネルギーを大地に返しましょう。


尾股(おまた)までエネルギーを運ぶ




今度は「足裏」から運んだエネルギーを膝上「①」を通過して「②」の尾股(おまた)まで上げましょう。


よく、気功では「リラックスしてください」とか言われますが、ここでは無視です。


大地のエネルギーを頑張って息を吸いながら吸い上げて、膝上「①」を通過して「②」の尾股(おまた)まで持ってきます。


そうしましたら、ここで「息」を止めて、そのエネルギーを味わいます。


保管します。


その際、「舌」を前歯の上の「上あご」に付けて、このエネルギーを保管します。


さて、まだ大地にエネルギーを戻しましょう。



おへそ(丹田)まで、エネルギーを上げる




ヘソの位置(丹田)へ気を運びましょう。


足の裏から「膝上」まで「気」を運んで、「②」の尾股(おまた)を通過して「③」のヘソの位置(丹田)に「気」を停滞させましょう。


もちろん、がんばって息を吸いながら吸い上げて下さい。

力を入れて吸い込まないと、エネルギーは入りません。



この時、停滞している最中は「息」を止めておきます。


「舌」は「前歯の上」 に付けながら、エネルギーを保管するようコントロールします。



さて、息を吐きながら、気を大地に返しましょう。



どうでしょう。


こうしたエクササイズを何度か投稿しながら、「神事(かみごと)」の存在に気付く事ができる人が増えたら、これ幸いです。


次回、もう少しエクササイズを続けます。




本日はこの辺で失礼いたします。

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